and Pilatesの特徴
「and Pilates」の特徴
日本ではグループレッスンとして広まった感のあるピラティスですが、元々ピラティスはプライベートレッスンを基本としています。
グループレッスンと比較して、プライベートレッスンは身体への理解度が格段に上がり、“正しい姿勢”と”痛みのないラクな身体”を早く身につけられます。
「and Pilates」はレッスンを受ける方との対話を大切にし、その人に合ったエクササイズプログラムを提供します。
グループレッスンと比較して、プライベートレッスンは身体への理解度が格段に上がり、“正しい姿勢”と”痛みのないラクな身体”を早く身につけられます。
「and Pilates」はレッスンを受ける方との対話を大切にし、その人に合ったエクササイズプログラムを提供します。
ピラティスは身体の深い部分にある深層筋(インナーマッスル)を鍛えることができるエクササイズですが、その効果を高めるためには「筋肉を正しく使う」ことがポイントになります。
マシンを使ったピラティスは、身体を支える補助としてマシンが機能するので、正しい動作を行うことが簡単になります。 また、運動に負荷を加えることもできるので、より効果的に筋肉を強化することができます。
マシンを使ったピラティスは、身体を支える補助としてマシンが機能するので、正しい動作を行うことが簡単になります。 また、運動に負荷を加えることもできるので、より効果的に筋肉を強化することができます。
「and Pilates」は、より効果を実感していただくために、お客様の身体の状態に合わせたオーダーメイドのエクササイズプログラムを提供しています。
効果を実感できることは、ピラティスを楽しむことにもつながり、身体だけでなくココロにも変化が訪れます。
効果を実感できることは、ピラティスを楽しむことにもつながり、身体だけでなくココロにも変化が訪れます。
使用するピラティス専用マシン
マシンを使ったエクササイズの例
エクササイズ例:ロール・ダウン | |
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両手にもっているのが“ロールダウンバー”です。
骨盤と背骨を真っ直ぐに立てて、座った状態がスタートポジション。 そこからロールダウンバーをひきながら、背骨をひとつひとつ動かしてベッドに仰向けになります。 そこから両肘を横に開くようにしてバーを胸の方に引き、戻します。 今度は頭から、背骨をひとつひとつ動かして丸めて身体を起こしてきて、膝に覆いかぶさります。 最後は背骨をまっすぐ立てて、スタートポジションに戻ります。 |
エクササイズ例:ロール・ダウン・ウィズ・オブリークス | |
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ストラッップ(ロープ)を引っ張りながら、上半身を片側へねじり、中心へ身体を戻した後、続けて反対側へねじります。
名前にあるオブリークス、というのは脇腹(腹斜筋)のことで、その腹斜筋を使って身体をねじります。 座っているキャリッジ(台座)は元々動くものですが、身体をねじっている間中、腹筋で身体を支えつづけ、キャリッジをまったく動かさない、というのがポイントです。 逆にキャリッジが動くということは、腹筋がサボッていることになります。 ウエストの「くびれ」を作るためには、このエクササイズのように上半身をねじる、という動きが必要です。 また、スタートでは腕を曲げているのですが、上半身をねじっている間にストラップを引っ張り腕を伸ばすので、二の腕にも効きます。 |
エクササイズ例:フレックス・フォワード | |
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背骨を丸めながら、手の下にあるペダルを下げていく、という動きです。
これは腕ではなく、腹部の力でペダルを押します。
スプリングの負荷は軽いので、腕の力に頼れば簡単にペダルは押せるのですが、そこを腕に頼らず、お腹をぐ~~~っとへこませながら、背骨を上から順々に丸めていき、その結果ペダルが下がるだけ、です。
お腹の深部に効きます。 脚を高い位置に上げて行うので、柔軟性のある方向けです。 中級のエクササイズです。 |
エクササイズ例:シットアップコンボ | |
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膝を立てて仰向けの状態から、両手でプッシュスルーバー(黒いバー)を持ち上げて上体を起こします。
そこから腰を丸め、下部胸椎まで上体を下ろし、バーも下ろします。 また上体を起こし、下部胸椎まで下ろす… を繰り返します。 お腹に効きます。 最初はスプリングが2本付いていますが、途中から1本となり、最後はスプリングがなくなります。 スプリングがない方が楽なのでは?と誤解される方もいらっしゃいますが、スプリングは上半身を起こすときにカラダを支えてくれているので、なくなった場合、重さのあるバーを持ち上げるだけになるので、腹筋群にかかる負荷はさらに大きくなります。 |